最新のボディーコーティングはコレ！
コーティングもいろんなタイプが出てまいりました。 以前はポリマーコーティングという撥水性が強い皮膜で被うタイプが一般的でしたが、最近はさらに技術が進み「ガラス膜」で被うタイプが大変人気で主流になっております。コップに泥がついても、ガラスの表面がつるつるですので水を掛けただけで泥がスルスル落ちて行きます。この表現をそのまま車でイメージしていただければわかり易いかと思います。もちろんコップの厚さよりも皮膜は薄いので耐用年数はありますが、ポリマーの比ではありません。

ポリッシャー磨きだけでも見違えます
ポリッシャーをご存知でしょうか？例えばコンビニの床を磨く電動の回転ブラシが良い例かもしれません。 もちろん車のボディを磨く為のポリッシャーもあり、手で持てる大きさになります。このポリッシャーは重く、そして大変力が強く、くすんだボディの塗装面を一気に削り上げてツヤを復元させる事が可能な機器です。市販品も量販店にありますが、プロが使うタイプの比ではありません。素人の方が使うと、怪我をしたり車に大きなキズをつけたりときっと大パニックになる事でしょう。しかし、熟練の職人が仕上げたことのある、とあるドイツ車は、お客様からは「オールペイントしたの？」とびっくりされた程です。お車の状態にもよりますが、オールペイントの「前段階」で化粧直しをお考えの方には、ポリッシャー磨きと、ガラスコーティングお試しいただく事もおすすめです。